いよいよ梅雨の時期に入りそうですね。
建設業者としてはなかなか頭の痛い時期になります。我々建設会社はどんな工事でも全て環境が違い、唯一無二のモノを”屋外”で作り上げるのです。
よって雨の日には雨の日にできる仕事をという風に日々変化させなければいけないのですが、雨の日にできる内容が薄いのも事実です。
だからと言って天気の都合で社員を休ませるというのは、会社の勝手な都合と同じです。
我々の業界も日々、その時代において常に変化をさせていかなければなりません。
そういった業界の中で、意見交換できる場の一つが建設業青年部であると思っています。
今回は鹿児島県建設業協会青年部会の役員会に参加してきました。
共に建設業の将来を憂い、今我々青年が何をしないといけないのかを議論する場でもあります。
支えあい、この故郷の為に自分事と思って活動していけたらと思います。