おはようございます。
11月17日（日）は照島小学校にていちき串木野市の防災総合訓練でした。
私は本年、串木野青年会議所といちき串木野市社会福祉協議会と災害時相互協力協定を締結したので、災害時を想定し、社会福祉協議会と共に災害ボランティア登録受付の訓練、炊きだしの配布などの業務を行いました。
当日は、防災ヘリがリニューアル中という事で配備されず、消防による救出作業なども同会場で行われていましたよ。
市内の各地域の住民の方々も、小さなお子様連れの方々も多く参加されており、こういった有事の際に積極的な姿勢で取り組んでいる方々を見ると、とても大事な訓練であると考えます。
本市でも全国ニュースに取り上げられましたが、7月の豪雨による河川決壊～住宅の浸水などの災害も多くなってきています。
まずはハード面で安全、安心なインフラ整備、ソフト面で住民の方々の生命・財産を守る取組みやフォローを市民が一丸となって、自分事として取り組んでいかなければなりません。
自分たちは被災しないだろうという意識は捨てて、平和に過ごせている今だからこそ日頃から防災への意識は高めていきましょう！
