おはようございます。
昨晩行われました鹿児島県住宅産業協会の11月例会に参加してきました。
私はコーアガス日本の久田常務のご案内により9月に入会させて頂きましたが、参加が遅れこのタイミングとなりました。
例会では鹿児島県同和対策室による「誰もが幸せに生きるために」と題し、各種ハラスメントについての講和を受けました。
現在よく聞かれるパワーハラスメントも様々な形があり、上司から部下へ、部下から上司へなど…。
受けた側がどのように捉えるかがポイントとなり、パワハラが成立する様ですね。
この度、厚生労働省は企業に対し、パワハラを防ぐために防止策に取り組むことを法律で義務づける方針を固め、平成31年度の通常国会で関連法案の提出をめざすとの事でした。
我々経営側としても指導や教育との線引きは難しい部分もありますが、今後より注視していかなければなりませんね。