7月某日….専務、話がありますと外に連れ出されました。
彼から『もう若いのを育ててやってください』との話もあり、突然の事ですが彼を手放す決意をしました。
彼はかれこれ20年近く働いてくれ、特に市街地・狭小地工事、林道工事などを得意とし、多くのものを会社に残してくれました。
思い出は多いですが、彼の判断を尊重しなければなりません。年には勝てなかったようです。そこですぐに求人を出さざるを得ませんでした。
先日新しい彼は、面接の後に身なりを整え、必要な装備を配し、入社の運びとなりました。
いきなり未知の世界に飛び込むわけですから、わからない事がわからない、いちき串木野市の地理も道路も分からない….それは当然だと思っています。
でも私たちの活気溢れる社員が手を引っ張ってくれると思っています。
最近の若い子は….なんて寂しい事を言う人も居るかもしれませんが、彼は新しい時代を駆け抜けるポテンシャルを秘めています。断言できます!
ただ毎年のように採用というのは会社としてもリスクがあるわけですが…。
社長も朝礼の時に、『みんな、彼を自分の弟や息子の様に思い、愛情を持って接して欲しい』と話しています。
頑張れ!
頑張れ!!!
頑張れ!!!!!!!!
2tダンプ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ん?2tダンプ????????????
記事:専務